WORKING AT ASUKANET
WORKING AT ASUKANET
01
成長し続けられる、充実した入社後の研修体制が整っております。
入社時
経営理念や心ある行動指針に込められた思いを社長から話していただいたり、弊社のイノベーション基盤についての仕組みや基礎知識を学んだりしていただきます。
また、社会人になるにあたっての基礎や意識の切り替えについて考えていただき、メモの取り方や報・連・相といった具体的な実践スキルも身につけていただきます。
半年後
入社からの6か月間の振り返り(どんなところが成長できたと思うか、楽しめたことや現在の悩みごとなど)や、これからの6か月で達成したい目標設定を行います。
社会人生活に慣れてきたころに、「習慣」の大切さを学び、自身の行動を振り返えることで、より成長につながる習慣を見直していただきます。
3年後
2等級昇格の社員を対象として、職場でのコミュニケーション力やマネジメント力の向上を目的として研修を実施しています。若手から中堅へと役割や業務の責任などが変化していく時期に、継続したスキルアップや良い緊張感の維持といったマインドの醸成を目指します。業務課題も増えてくる時期ですので、思考法やプレゼンテーションなど多岐にわたるビジネススキルも身につけていただきます。
5年後
入社から5年目を迎え、上司の補佐役や部下への指導が増えてくるにあたっての心構えや、自らも職場で頼られる「ハイパフォーマー」への成長を促すプログラムを用意しています。
その後の役職者への昇進やエキスパートへのステップアップなど、自分の目指す人生設計やキャリアプランを描いていただき、自分の成長に対するワクワク感を創造していきます。
入社時
入社時
3か月後
半年後
半年後
3年後
3年後
5年後
5年後
未経験でも安心して入社できる教育環境を整えていますので、学生時代に知識や経験のない状態から一人前になり活躍されている先輩がたくさんいます。
特に新卒者向けには先輩メンターによるサポートや配属前研修を充実させています。
02
一定役職者以上は定期的に集合研修を行い様々なテーマで学びを得ます。外部講師にお願いしたり、場合によっては社内メンバーが講師を務めることもあります。
30代、40代のメンバーを中心に、将来のアスカネットを担うリーダーの育成に努めています。1年を通じ、社長や役員と深いコミュニケーションをとり、価値観の共有を進めています。
女性管理職比率の向上は当社の課題と認識しています。ダイバーシティ&インクルージョンは大きなテーマであり、これまで以上に女性が活躍できるよう学びの場を提供しています。
社員の自律的な学びにより自らの価値を高め、直接あるいは間接的に会社に貢献いただく学びを経済的にサポートいたします。(上限金額50,000円)
03
2016年にスタートした「課題発見・解決型研修」は若手・中堅社員を対象に1年を通して行う研修で、これまでの修了者は60名を超えております。この研修は、国際的に社会人教育や人財育成教育に使われるプロジェクト型学習(ProjectBased Learning:PBL)をフレームワークとして、当社の社外取締役であり叡啓大学教授の川瀬先生監修のもと、様々な専門家の方のサポートを受けて行われます。
事業部や部署の垣根を越えてチームを組み、1年間の研修の中でこれからの社会を見据えながら、当社事業との関連や社会の新しい動きにおける「課題」を見つけ、「解決策」を考えます。 実際にフィールドワークを行い情報を収集しながら、1年間をかけてチームごとに考えた新しいビジネスプランを、最終的には幹部社員に向けて発表します。
毎年10月に、行動指針「失敗を評価する企業風土を大切にし、新しいこと・面白いことの発信基地になろう」に従い、「こんなものが世の中にあったらいいのに」「こんな新しいビジネスを提案したい」というアイデアを各部署がブレゼンできる「ビジネスプランコンテスト」を行っています。
2010年開始の歴史あるコンテストであり、優秀なプランに対しては表彰され、賞金が授与されるとともに、ビジネス化を検討します。
2021年にスタートした「ASUKA Egg Game(アスカエッグゲーム)」は、年に1度行われるビジネスプランコンテストとは異なり、新規事業や商品・サービスなど思いついたアイデアを、テーマやタイミング問わずゲーム感覚でいつでも自由に応募できる企画です。
単に提案するだけでなく、その提案内容に事務局が伴走して、ビジネス提案にブラッシュアップしていきます。社員の自由な発想を推奨した取り組みで、イノベーティブな能力が高まるだけでなく、部門を越えてチームが作られる等、組織力の強化にもつながる制度となっています。ASUKA Egg Gameからビジネス化されたケースもあります。
当社では、業務改善の提案を奨励し表彰する「KAIZEN提案制度」を設けています。この制度は現場において「個々が考える習慣」をつけ、業務の効率化とモラルの向上を目指し、よりよい職場環境を作っていく事を目的とします。自分の業務を見つめ、本当にしなければならない事は何か?それを高めるためにはどんな工夫をすればよいか?そして、それをいかに適切に表現するか?ということを通して、会社と共に成長することを望む制度です。
04
ASUKA-RU(アスカル)は、年2回発行される当社の社内報です。各部署から選出された社内報制作メンバーが中心となり、企画・取材・編集・撮影・デザイン・レイアウトなども全て社内で行っています。
社内報というと少し古いイメージもありますが、当社は事業部が分かれており、拠点も全国にあるため、お互いの仕事内容や社員キャラクターの理解を深めるうえでも有用ですし、紙面にすることで、ご家族にもご覧いただき、当社を理解いただく一助になっていると考えています。
忘年会 | コロナ禍が明けた今、各部署・エリアごとに忘年会を開催しています。自主参加ですが、多くの社員やアルバイトの方が出席し、交流を深め、楽しんでいます。 |
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持株会加入20%補助制度 | 従業員持株会による株式取得に対する奨励金を20%補助いたします。 |
インフルエンザ予防接種支援 ※アルバイト・パートタイマーも対象 |
より安全な職場環境を確立するため、インフルエンザの予防接種費用を全額会社負担いたします。 |
永年勤続表彰制度 ※アルバイト・パートタイマーも対象 |
長く安心して働いていただくことを目的とし、社員の功績を称えるため、勤続10年、20年、30年の社員を対象に永年勤続表彰をしています。 |
当社は、東京証券取引所に上場しており、規程整備、情報セキュリティ、コンプライアンス教育、内部通報制度など一定水準以上を保持しております。