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  • 2022.08.04

メタバースユーザーのおもいを
表現していく『かえでラボ』を設立
~8月4日よりテストマーケティング開始~

写真や映像表現で「未来に感動を」提供する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 松尾雄司、以下アスカネット)は仮想空間で活動するユーザーの「おもい」を表現をしていく『かえでラボ』を設立し、第1弾として仮想空間上で撮影された写真を現実空間でカタチにするテストマーケティングを8月4日より開始いたします。

かえでラボ設立の背景

これまで、当社はクリエイターの方々と共に新しい写真表現へのチャレンジを続け、インターネットから写真集制作は日常のものとなりました。現在全世界で注目されているメタバースにおいては通信・映像技術の革新により、新たなサービスが生まれ、仮想空間は人々の日常にとって身近なものとなってきています。その中でも特にソーシャルVR(※)というジャンルにおいてはユーザー同士が活発に様々な交流を行っており、新たな文化が創出されるとともに、こころ踊らされる「記録」「記憶」、そして「おもいでに残したい場面」が多くみられます。当社はコミュニケーションと体験から生まれる素敵な瞬間を表現していく研究を行うため、「かえでラボ」の設立をいたしました。

※)ソーシャルVRとは仮想空間上で、アバターを介してユーザー同士がコミュニケーションをとることのできるソーシャル・ネットワーキングサービスです

かえでラボとは

かえでラボは、ソーシャルVRにおいて現実空間を超越する活発なコミュニケーションや体験からうまれてくる「おもい」をキーワードに、フィジカルな生活を彩れる表現の研究をしソーシャルVRユーザーの人生をより豊かにできるようなサービス展開を行っていきます。



かえでラボ名称の由来
名称に含まれる楓(かえで)には「調和」「美しい変化」「大切な思い出」という花言葉があると言われます。現実空間から仮想空間へと移り行くコミュニケーションの変化やユーザー同士の調和、またそこでうまれる多くの大切な思い出と楓の花言葉に親和性を感じ、「かえでラボ」を本名称としております。

テストマーケティングの実施について

第1弾では「おもいをカタチに」をキーワードとしてソーシャルVR内で撮影された「おもい」が詰まった写真をカタチにし、飾ることができる「アクリルフォトパネル」制作サービスの実証実験を行います。本実証実験では、写真や思い出をキーワードにしたイベント等への商品提供やアンケート調査、ご意見・ご要望などを伺い、様々な商品開発へ向け、調査・研究を行っていきます。かえでラボでは本取組に関して新たな価値創造を行える協創パートナーを募集しております。

かえでラボ公式サイト

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