バーチャル/xR関連ビジネス
バーチャル/xR領域へのチャレンジ
デバイス機器の進化、通信の高度化、AIや2D/3Dモデリング技術発展等によりバーチャル領域においては新たな可能性が生まれてきています。当社はxR技術の特性を活かした事業をビジネスチャンスととらえ、BtoB・BtoGビジネス領域やエンタメ領域でのチャレンジを進めています。
Vライバー事務所の運営
当社の子会社である株式会社BETでは、「Razzプロダクション」というバーチャルライバー事務所を運営しています。この新しいエンタメ分野での成長を実現するとともに、フォトブック事業とのシナジーにより、ファン向けのグッズ製作・各種イベントの企画なども進めています。
地方創生への取り組み
バーチャル領域においては通信の高速安定化やスマートフォンをはじめとするデバイス機器の発展と浸透、コミュニケーションの多様化、アバター文化の普及などにより急速な市場の広がりをみせています。当社では、xR技術の特性を活かした「観光」「教育」「人財育成」の分野での取り組みを進めています。
地方でのVTuber音楽ライブイベント
「おりづるVTuberフェス」
「阿波VTuberフェス」
地域を巡り魅力を発信
「VTuber視察隊」
他、VTuber体験会、地域創生講演などにも取り組んでいます
かえでラボでの取り組み
「かえでラボ」では、銀座の拠点「xLab(クロスラボ)」を活用し、バーチャル/xR領域でのイベントの運営、業務の受託、グッズの企画など新しいビジネスの確立に挑戦しています。特にグッズの企画ではフォトブック生産ラインを保有する強みを活かし、アスカネットならではのモノづくりに挑んでいます。