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  • 2022.07.20
  • 空中ディスプレイ事業

【非接触に関する意識調査】
コロナ前と比較し非接触に対する
意識が高まった人が7割以上
最も空中ディスプレイが導入されて欲しい場所「コンビニやスーパーのセルフレジ」
空中ディスプレイで連想するSF映画第1位は「スター・ウォーズ」という結果も

空中ディスプレイ事業を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表 取締役社長 松尾 雄司、以下アスカネット)は、ニューノーマル時代に不可欠となりつつある「非接触技術」への認知・意識の変化について、20代〜60代以上の男女726名を対象に非接触に関する調査を実施しましたので、その結果を発表いたします。

【調査概要】

調査対象:20代〜60代以上の男女726名
調査機関:株式会社マーケティングアプリケーションズ サーベロイド
集計方法:インターネット調査
調査期間:2022年7月4日~7月5日
回答数 :726名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。

リリースサマリー

  • ◆ コロナ前と現在で非接触に対する意識が高まった人は7割以上
  • ◆ 半数以上がコロナ禍で非接触関連の機器やサービスへの関心が高まったと回答
  • ◆ 6割以上がアフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいる
  • ◆ 56.2%が衛生面で公共の操作パネルに触れたくないと感じたことがある
  • ◆ 空中ディスプレイが導入されて欲しい場所「コンビニやスーパーのセルフレジ」が最多
  • ◆ 空中ディスプレイと聞いて連想するSF映画第1位は「スター・ウォーズ」
  • ◆ 空中ディスプレイと聞いてイメージするものは「衛生的」!「近未来的」という声も

調査背景

新型コロナウイルスの感染者数が全国的に再び拡大しつつあります。withコロナが当たり前となった今、コロナ禍前と比較して空中ディスプレイを活用した「非接触」という技術に関して各世代はどのように感じているのか、また、新型コロナウイルス感染症への対策以外にもさまざまなメリットや、可能性にあふれた空中ディスプレイ技術に関して意識調査を行いました。

コロナ前と現在で非接触に対する意識が高まった人は約7割

Q1. コロナ前と現在で自身の「非接触」に対する意識は高まったと思いますか?

  • コロナ前と現在で非接触に対する意識が高まったと思う人は全体で70.9%(とても思う32.5%、少し思う38.4%)という結果となり、「全く思わない」はわずか7.4%という結果でした。
    また、年代別で見ると非接触に対する意識が高まったと「とても思う」人の割合は60代以上が比較的多く、一方で「全く思わない」人の割合は20代が多い結果となり、年代で非接触に対する意識の差がみられました。若年層はコロナ前からも、非接触に関してある程度の意識があったのでは、ということも推察できます。

  • (単数回答)n=726

半数以上がコロナ禍で非接触関連の機器やサービスへの関心が高まったと回答

Q2. コロナ禍で非接触関連の機器やサービスへのご自身の関心は高まりましたか?

(単数回答)n=465

コロナ禍で非接触関連の機器やサービスへの関心が「少し高まった」が39.8%と最も多い結果になりました。「とても高まった」は17.4%で、全体で関心が高まったと回答した人は57.2%と半数以上いることがわかりました。

6割以上がアフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいる

Q3. アフターコロナ時代にも非接触技術が普及していくと良いと思いますか?

  • 次にアフターコロナ時代にも非接触技術が普及していくと良いと思いますかという問いに対し、「少し思う」が39%と最も多く、次に「とても思う」が26.4%と続きました。
    65.4%と6割以上が、アフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいると考えていることがわかりました。
    また、年代別でみると、非接触技術が普及していくと良いと思う人は40代が73.3%と最も前向きで、次いで60歳以上が71.9%となりました。

  • (単数回答)n=726

(単数回答)n=726

56.2%が衛生面で公共の操作パネルに触れたくないと感じたことがある

Q4. 衛生面で公共の場の操作パネル(コンビニのレジやエレベーターボタンなど)に触れたくないと感じたことはありますか?

  • 衛生面で公共の場の操作パネルに「触れたくない」と回答した人は、56.2%と半数以上という結果になりました。
    また年代別でみると「触れたくない」と回答した人は40代が最も多い結果となりました。

  • (単数回答)n=726

空中ディスプレイが導入されて欲しい場所「コンビニやスーパーのセルフレジ」が最多

Q5. 今後空中ディスプレイ技術の導入が普及されると良いと思う場所はどこですか?

今後空中ディスプレイ技術が導入されると良いと思う場所について、「コンビニやスーパーのセルフレジ」が30.4%と最も多く、次に「公共施設の受付、案内パネル」が15.6%と続きました。また、その他の回答では「ATM」の操作画面に導入してほしいという声も多くみられました。

(単数回答)n=726

空中ディスプレイと聞いて連想するSF映画第1位は「スター・ウォーズ」

Q6. 「空中ディスプレイ」(空中に浮かぶ映像)と聞いて連想するSF映画はなんですか?

空中ディスプレイで連想するSF映画として、最も多かった回答は302人で「スター・ウォーズ」でした。次に「アバター」153人、「ターミネーター」148人という結果になりました。

(複数回答)n=726

空中ディスプレイと聞いてイメージするものは「衛生的」!「近未来的」という声も

Q7. 空中ディスプレイと聞いて、イメージするものに近いものをお選びください

(複数回答)n=726

「衛生的」(300人)という回答の他にも「近未来的」(295人)や「利便性」(201人)、「省人化」(157人)などの回答も多く見られ、空中ディスプレイのイメージとして衛生面だけでなくさまざまなプラスの印象を抱いている人が多いことがわかりました。 アスカネットでは、感染症対策の非接触技術はもちろん、アフターコロナを見据えた+aの付加価値をご提案しています。

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開催日程:
2022年7月20日(水)〜2022年7月22日(金) 10:00〜17:00
開催場所:
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
会場:
東京ビッグサイト 東展示棟
ブース番号:
1D-04
入場形式:
完全事前登録制
内容:
アスカネットブースでは空中ディスプレイのパイオニアとしてのノウハウを集約し設計した
組込み可能な空中入力デバイスや、パートナー企業による空中ディスプレイとのシステム連携を展示。
URL:
https://www.jma.or.jp/tf/

ASKA3D公式サイト

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