10月31日はハロウィン!
「ハロウィンと写真」に関する調査アンケート
2015.08.05国内最大規模のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO福田幸雄、以下アスカネット)は、「ハロウィンと写真」について全国の10代~40代の女性500名にアンケートを行いましたので、調査結果を発表いたします。
【調査背景】
秋も深くなり、今年ももうすぐハロウィンの季節。今年は10月31日が土曜日とあって、例年以上に盛り上がりを見せそうです。それにしてもハロウィンって、いつからこんなに日本に根付いたのでしょう……。
さて、今回の調査テーマは「ハロウィンと写真」。とっておきの衣装で着飾った仮装写真、どうせならSNSなどでお披露目したいと思う方も多いのではないでしょうか?
【調査概要】
集計期間:2015年9月14日(月)
調査方法:インターネット集計
調査対象:10代~40代の女性
調査人数:全国500名
皆意外と無関心?ハロウィンに興味ない派は半数以上
街もテレビもハロウィンムード。すっかり国民的行事になったのかと思いきや…「あまり興味がない(35.0%)」「まったく興味がない(25.4%)」と興味なし派が半数以上という結果に。
今年のハロウィンは「何もしない」という方も7割を超えました。
意外や意外、ハロウィンは一部の若者の中だけのブームなのでしょうか。
実はしてみたかった?…「仮装に興味がある」「してみたい」人は4割以上?!
ハロウィンには興味ないけど、仮装には興味がある?仮装したことがある、機会があればしてみたいと答えた人は4割以上。なお仮装をしたことがあるという人の多くは、イベントに参加したようです。
ちなみに「その他」の中には、「幼少期を海外で過ごしていたから」という方も。
本場の雰囲気も気になるところですね。
女性に人気の仮装は「魔女」、男性にしてほしい仮装は「ヴァンパイア」
では、どんな仮装が人気なのでしょうか?圧倒的に多くの票を集めたのは「魔女」。ハロウィンの仮装としては王道中の王道ですね。続いては、アリスやシンデレラといったディズニー系。バニーガール、ミニスカポリスなどセクシー仮装にチャレンジしたという方も複数いました。
ちなみに男性にして欲しい仮装としては、「ヴァンパイア(24.4%)」が一番人気でした。
「ハロウィングッズを飾る」という楽しみ方が1位
先ほどの質問では、「何もしない」派が7割超えという結果になりましたが、反対に残りの3割弱の方はどうやってハロウィンを過ごす予定なのでしょうか。最多となったのは「ハロウィングッズを買う、飾る(51.0%)」。かける費用も1000円未満が70%以上という結果に。
仮装まではしなくても、雰囲気を楽しみたいという方も多いようです。
そしてやはり「仮装してイベントに参加(24.8%)」という方々も目立ちました。
お子さんやペットを仮装させるといった、大人の楽しみ方も素敵ですね。
仮装写真「写真に撮る」派が97%
自分が仮装する、または子どもやペットを仮装させると答えた方の中で、仮装した姿を写真に「たくさん撮る」「1、2枚は撮る」と答えた方が97%。また、撮った写真を「SNSで投稿する」「メールやLINEで誰かに送る」と答えた方が58%という結果となりました。
せっかくの仮装した姿は、写真に撮って、誰かに見せたくなるという方が多いようです。
友人の仮装した姿を見て、来年は自分もやってみたい!という方も増えていくかもしれませんね。
ハロウィンの仮装が似合いそうな有名人1位はきゃりーぱみゅぱみゅ!
ハロウィンの仮装をしてほしい男性芸能人1位は、52票を集めた山下智久さん。鍛え抜かれた筋肉が目立つような仮装も素敵そうですね。一方ハロウィンの仮装が似合いそうな女性芸能人1位は、きゃりーぱみゅぱみゅさんが186票で圧倒的トップ。また女性有名人?に名前を連ねたのは3位のマツコデラックスさんでした。
今回の調査で印象的だったのは、やはりハロウィンで撮った仮装写真を、誰かしらに見せるという意見が多かった点。頑張って用意した衣装やメイクなどをお披露目したいと思う方が多いようです。まだ一度も仮装したことがないという方は、ぜひ今年のハロウィンに初挑戦してみてはいかがでしょうか?
~「フォト総研」研究員 徳本雅美から~
私自身もこのアンケート結果のようにハロウィンには全く興味なし、でしたが…子どもができてから状況は一変!ドレスで着飾った娘を連れ、お友達と一緒にいろいろなイベントへ行きます。
イベントではハロウィン仕様のフォトスポットがたくさん!また、寝相アートやキッズ撮影会など、ハロウィンのセットでかわいく撮ってもらえるのも、ママにとっては嬉しいですよね。
そしてこの時期のレストランやカフェなどのハロウィンメニューも特別かわいくて、ついついスマホでパシャリ。でも撮った写真を1冊のフォトブックにするにはちょっと枚数が足りない…なんて時も。
そんな時にはスマホで作れるフォトカード「patapata」がベスト。
10枚写真を選ぶだけなので、娘と一緒に作ってお友達へのプレゼントにすることもあります。
『フォト総研』研究員 徳本雅美 プロフィールはこちら