約60%がGWを「一緒に住んでいる家族・親族」と過ごしたい
旅行派? 帰省派? GWは写真とともに思い出を残そう!
2018.04.27GWの過ごし方と外出先で撮る写真
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィーク(以下、GW)ですね。大型連休を利用した旅行や帰省などの予定を立てている方も多いと思います。今回は「GWの過ごし方と外出先で撮る写真」に関する調査結果をインフォグラフィックでまとめました。
約60%がGWを「一緒に住んでいる家族・親族」と過ごしたい
新年度が始まり、まもなく1か月が過ぎようとしています。今年も街中やニュースなどで「GW」の文字を見かけるようになりました。2018年のGWは、暦の上では祝日である昭和の日を含む4月28日から4月30日までの3日間と、憲法記念日、みどりの日、こどもの日を含む5月3日から5月6日までの4日間に分かれています。連休の間に挟まれた5月1日、2日を休みにして9連休を満喫する人もいらっしゃるのではないでしょうか。
「今年のGWは誰と一緒に過ごしたいですか?」という質問の回答は「一緒に住んでいる家族・親族」が59.7%ともっとも多い結果になりました。大型連休を利用した家族旅行や帰省を考えているご家庭が多いのかもしれません。
回答結果は「恋人・友達」が20.6%、「離れて住んでいる家族・親せき」が9.4%と続きました。なかには「ひとりで過ごしたい」という意見もあり、さまざまな過ごし方が伺えます。
GWは「旅行」派が85%!旅行先で楽しみたいこと 1位は「食事」
「GWに出かけるとしたらどちらに行きたいですか?」という質問の回答は「旅行」が85%、「帰省」が15%という結果になりました。また「旅行・帰省先でやりたいこと」についての質問では、双方「食事をする」に多くの票が集まりました。
88.6%の人が旅行や帰省など 外出先で写真を撮っている!
今回の調査では、全体の88.6%が外出先で写真を撮っていることがわかりました。また、撮影の主な被写体については「風景」、「料理」、「家族や親せき」、「珍しいものや面白いもの」などが挙がりました。
撮った写真の取り扱い 男性は「整理」、女性は「共有」の傾向あり?
撮影した写真について、女性は「一緒に映っている人にデータを送る」、「恋人や家族に見せる」など、思い出を共有する意見が多かったです。一方男性は、データの整理に留まることが多く、「あまり見ない」という意見も多く見られました。
旅行や帰省の出来事 思い出すきっかけは「写真」が多数
「どんな時に旅行や帰省の出来事を思い出しますか?」という質問について、もっとも多い回答は「スマートフォンの写真アルバム・ギャラリーなどを見返した時(59.7%)」でした。手軽に写真が撮れるため、旅行先や帰省先でもスマートフォンで写真を撮る人が多いのかもしれません。
続いて多かった回答は「旅行や帰省の話をしている時(10.3%)」、「PCなどで写真データを整理した時(9.4%)」でした。ほかにも、「印刷した写真や作ったアルバムを見た時に思い出す」という意見も多かったです。
スマートフォンで写真を見返したり、PCなどで写真データを整理したときに、旅行や帰省先での思い出のフォトブックを作ってみませんか? いつでも手に取れる形にすることで、旅行先や帰省先での思い出がもっと特別なものになるかもしれません。
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