卒業旅行はハワイが人気! 実際に行った場所1位は『東京』
女性1000人が選んだ 一緒に旅行したい人、1位は『阿部 寛』と『柳原 可奈子』
2位には ヒッチハイクとサバイバルでおなじみの『有吉 弘行』と『イモト アヤコ』
国内最大級のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)は、卒業旅行に関するイメージアンケート調査を全国の10代~60代の女性1000名に行いましたので、調査結果を発表いたします。
【調査背景】
学生時代を締めくくる大切な思い出として、卒業旅行を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?どこへ行こうかと悩んだり、準備に手間取ったり、旅行先で友人と盛り上がったり、けんかしたり、夢を語りあったり・・・十人十色の卒業旅行の実態を調査しました。
【調査概要】
集計期間:2014年1月17日(金)~2014年1月19日(日)
調査方法:インターネット集計による
調査対象:10代~60代の女性
調査人数:全国1000名
卒業旅行は国内派が多数! だけど、本当は飛行機にのって贅沢したい!
2位の『京都(96票)』を僅差でおさえて、実際に卒業旅行した場所1位は『東京(98票)』となりました。 50代を除く全世代で1位を獲得しています(50代の1位は京都)。年代別の傾向としては、20代では国内派と海外派がほぼ半数ずつ、 30代~40代では国内派が約3分の2、海外派が約3分の1となり、50代以上では国内派が多数を占めています。 比較的安価な『グアム・サイパン(42票)』が海外派には人気です。 一方、卒業旅行をもう一度できるとしたら行きたい場所として1位になったのは『ハワイ(189票)』。 旅費の問題で学生時代には諦めざるをえなかったハワイに憧れを抱いている人も多いようです。 2位と4位には『北海道(155票)』と『沖縄(144票)』がランクインしており、国内でも海を越えて旅をできる場所が人気を集めています。 卒業旅行へは行っていないと回答した人たちに「もしも行くとしたら?」という質問をしてもハワイが1位となり、ほぼ同じ結果が出ました。 大人になってからの理想は、学生時代の思い出よりもやはりちょっぴり贅沢になるようです。
何度でも行きたい! 約5人に1人は『2回以上』卒業旅行へ
10人に6人以上が行く卒業旅行、“旅行は一度きり”とは限らないようです。 15.5%は、一度の卒業につき『2回旅行した』と回答。 約5人に1人(18.5%)が卒業旅行へ2回以上行くという結果になりました。 海外への敷居はどんどん低くなり、アベノミクス効果が話題となることも多い昨今、 2回以上卒業旅行する若者が増えることも考えられます。 多数派はやはり『1回(81.5%)』ですが、「さまざまな友人と、 異なる場所へ旅行したい!」という楽しいコト好きな女性たちの声が聞こえてきそうですね。
いつもは面倒だけど、卒業写真はカタチに残す派が10人に7人以上
卒業旅行で撮影された写真は『カタチに残す派』が多いようです。旅行中に撮影した写真を『プリントアウト、またはアルバムにした』と回答した人は72.8%。以前のアスカネット調査によると「撮影した写真はカメラのなかに残ったままになっている」と回答した人は51.2%と半数以上にのぼりました。 日常の写真をプリントアウト、またはアルバムにするのはおっくうだけど、卒業旅行の写真はカタチとして残しておきたい人が多いようですね。
観光しながら写真を撮って、買い物もグルメも・・・欲張りたい女性たち
一度ならず二度以上行くという人もいる卒業旅行。国内派や海外派と行き先はさまざまですが、女性たちは何を楽しみに卒業旅行へ行くのでしょうか? 旅行先で何をするのかという質問には、半数以上が『観光(505票)』と回答。『写真撮影(236票)』とあわせて旅先の思い出を残すのでしょうか。『買い物(240票)』や『グルメ(195票)』、『温泉(106票)』など、女性同士で楽しめる内容が人気です。30代では買い物が支持を集めており、経済的余裕を感じられます。
「ヒッチハイク」に「サバイバル」!? 一緒に旅行したい人ランキング
学生時代に戻って、もう一度卒業旅行へ行けるとしたら・・・。1000人の女性に調査したところ、男性1位には『阿部寛(161票)』さん、2位には『有吉弘行(145票)』さん、女性1位には『柳原可奈子(231票)』さん、2位には『イモトアヤコ(223票)』さんがランクイン!卒業旅行では、「頼りがい」や「楽しさ」以外に、海外でのサバイバル需要もあるのかもしれません。