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人生でもっとも注目を浴びる瞬間といっても過言ではない結婚式。晴れ舞台を逃すまいと、誰もがカメラを持って集まるシーンです。

実際に被写体となった花嫁たちは、自分の写った写真をどう捉えているのでしょうか？「結婚式を写真に残して良かったと感じている女性は、98.4% (492名)にも達しました。
【「とてもそう思う」と回答した女性78.6% (393名) 「そう思う」と回答した女性19.8% (99名)の合計】 人生の晴れ舞台をおさめた写真には、大多数の女性たちが大満足しているようです。

大量に撮影された「自分の結婚式の写真、見返していますか？」という質問には、94%（470名）が「はい」と回答しました。

「結婚式以来、一度も見ていない」という方も6%（30名）いるものの、14.8%（74名）は「毎日見ている (飾っている)」と回答し、60.6%（303名）は「1年以内に見返した」と答えています。

花嫁たちは自分の結婚式の写真を見かえして結婚式を思い出しているようです。

結婚式写真を見返すのは、花嫁たちだけではないようです。83.6% （418名）の花嫁が「結婚式の写真を見せてほしい」とせがまれた経験をもっています。

そのうち26.6%（111名）を占めるのは「祖父母」。孫の晴れ姿を楽しみにしているおじいちゃん、おばあちゃんはやはり多いようです。
他にも、70.6% (295名)は友人に、47.4% (198名)は自分や配偶者の親に写真を見せてほしいとせがまれ写真を見せたと回答しています。

本人も周囲も見つめなおす結婚式の写真。93.6%（468名）がプロのカメラマンに依頼して撮影したようです。
「カメラ割りが違う」「写りが良い」など、やはり素人のものとは違うと、花嫁たちは感じているようです。

気になる予算は・・・なんと、15万円以上かけてプロに撮影してもらった人が20%（100名）！30万円以上かけたという人も7%（35名）。

半数をこえる51.6%（258名）が10万円以上かけたと回答していることからも、花嫁たちの式当日への意気込みをうかがえます。

プロのカメラマンに撮影を依頼して、自分も周囲の人たちも何度も見かえす結婚式の写真。
せっかくなので、フォトブックにしたという人は69.6%（348名）と７割以上の人が作成しています。

「前撮りの写真を式当日に披露することができた（熊本県／36才）」と、事前に作成している人や、「義姉がプレゼントしてくれた（東京都／27才）」など、誰かにフォトブックをプレゼントされた、という意見も多く見られました。

フォトブックを作った人のうち、92% (320名)は満足していることが判明しました。
自分で選んだ写真を好みのサイズ・仕上がりのフォトブックにまとめてもらえた（神奈川県／39才）」、「数冊つくって、両親にプレゼントして喜ばれた（静岡県／29才）」という声が多く上がりました。

「結婚生活で嫌なことがあっても、フォトブックを見れば初心にかえってがんばろうと思えるから（三重県／30才）」という素敵な利用方法を挙げる女性も多くいました。