【ペットに関するアンケート調査】
2人に1人がペットを子どもやパートナーなど、家族のような存在だと考えている
ペットの生前に多くの写真を撮り、思い出をカタチに残せばよかったと半数以上が後悔。
~本日10月4日「等身大フォトの日」に「ペットの等身大フォトアワード2022」受賞作品発表!~
プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表 取締役社長 松尾 雄司、以下アスカネット)は、哺乳類のペットを飼っている15歳以上の男女400名を対象にペットに関するアンケート調査を実施しましたので、その結果を発表いたします。
【調査概要】
調査対象:哺乳類のペットを飼っている15歳以上の男女400名(男性249名、女性151名)
集計方法:インターネット調査
調査期間:2022年8月29日~9月2日
回答数 :400名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
調査サマリー
- ◆ 2人に1人がペットを家族のような特別な存在だと考えている
- ◆ 今までペットとお別れをしたことがある人は全体の8割以上
- ◆ ペットの生前に多くの写真を撮り、思い出をカタチに残せばよかったと後悔する人は全体の半数以上
- ◆ 好きなペット系YouTuberランキング1位は「もちまる日記」
- ※調査結果をご紹介いただく際には「アスカネット調べ」と注釈を記載ください。
【調査背景】
コロナ禍で自宅時間が増えたことからペットを飼育する人が増加しています。今やペットは私たちの生活に幸せを運んでくれる、“かけがえのない存在” となっています。
「ペットが自身にとってどのような存在か?」また、「ペットの思い出はどのように残しているか」など調査いたしました。
2人に1人がペットを家族のような特別な存在だと感じている!
男女間でも認識の違いがあり、女性で最も多い回答は「子ども」
Q1.あなたにとってペットはどんな存在ですか?最もあてはまるものを選択してください。
今回調査を実施するうえで、まずペットが自身にとってどんな存在だと感じているかを調査しました。
「ペット」以外の回答は、ペットの存在を「子ども」と回答した人が33.5%、次に「パートナー」15%、「きょうだい」が2.5%と、2人に1人がペットを家族のような特別な存在だと感じているという結果となりました。
また、男女別で比較すると男性は249人中108人が「ペット」と回答しており、女性は「子ども」と回答した人が最も多い結果となりました。
単数回答 n=400
<男女別 回答>
今までペットとお別れをしたことがある人は全体の8割
Q2.過去にペットとお別れをしたことがありますか?
単数回答 n=400
ペットを飼う上で切っても切り離せないのが最期のお別れ。過去にペットを飼っている人で、お別れを経験したことがある人は、全体の8割以上という結果になりました。
ペットが生きているうちにしておきたかった行動で最も多いのは「もっと一緒に遊ぶ」
半数以上が写真を撮り、思い出をカタチに残せばよかったと回答
Q3.ペットとお別れをしたことがある方にお聞きします。
生前にしておけばよかったと思うことはありますか?
お別れを経験したことがあると回答した336人に、生前にしておけばよかったと思う行動は何か聞いたところ、最も多かった回答は、「もっと一緒に遊ぶ」が223人と大半を占め、その他には「もっと多くの写真を撮る」が127人、「思い出をカタチに残す」が65人と半数以上がペットとの思い出を写真またはグッズなどの形に残したいと回答していました。
複数回答 n=336
「もっと多く写真を撮っておけばよかった」と回答した127人がQ1.でペットの存在をどのような存在だと考えているかの内訳を見てみると、「子ども」や「パートナー」など家族のような存在と考えている人の割合が高いことが見受けられます。
ペットのことを家族のような存在として考え、愛情深く感じているからこそ“思い出をカタチに残したい”と考える人が多いのではないでしょうか。
「もっと多く写真を撮っておけばよかった」と回答した127人が
Q1.でペットをどのような存在と考えているかの内訳
半数以上がペットの写真を飾っている!
ペットの写真はデジタルデータ保存のほか、自宅でプリントする人も
Q4.家にペットの写真を飾っていますか?
単数回答 n=400
Q5.スマホやデジカメで撮ったペット写真はどのようにしていますか?
複数回答 n=400
続いてペットと写真に関して調査をおこないました。
ペットを飼っている400人中、223人(55.7%)と半数以上の人が家にペットの写真を飾っており、さらにスマホやデジカメで撮影したデータをどのように保存しているか聞いたところ、「デジタルデータで保存」が254人と最も多い結果になりました。次いで「自宅でプリント」が104人、「お店もしくはネットで注文」も53人となり、デジタル文化が進む一方で写真をカタチに残す文化はいまだに根強く残っていると考えられます。
ペットの写真撮影の需要がある一方、
写真館やスタジオでペット撮影が出来ることを知らない人が56.8%と最も多い回答
Q6.写真館やスタジオでのペット撮影を知っていますか?または利用したことはありますか?
ペットを写真で残す人が多いなか、「写真館やスタジオでのペット撮影を知っているか?または利用したことはあるか?」聞いたところ、「利用したことがある」と答えた人はわずか10%にとどまり、「知らない」56.8%、「知っているが、利用したことはない」33.3%という結果となりました。
単数回答 n=400
好きなペット系YouTuberランキング1位は「もちまる日記」!
犬よりも猫の動画を視聴する人が多い傾向に
Q7. 好きなペット系YouTuberはいますか?
複数回答 n=400
国内外問わず様々なYouTuberがいますが、好きなペット系YouTuberを聞いたところ、第1位は「もちまる日記」で、次いで2位「ふうちゃんらいちゃんねる」、3位は「トイプードルの虎太郎&三桜」という結果になりました。
その中でも4割が猫メインのYouTuberで、犬よりも猫の動画を視聴する人が多いことがわかりました。
アスカネットでは、家族やペットとの思い出を「カタチ」で写真に残す
「等身大フォト」サービスをおこなっております。
■ペットの等身大フォトとは
おうちで過ごす時間が増えたこともあり、ペットを家族の一員に迎える人がとても増えています。
「元気でかわいいペットの姿を写真として残したい!」そんな飼い主様のお声をカタチにした『ペットの等身大フォト』。
2面または3面のアルバムのデザイン台紙を好きなようにカスタマイズができ、アルバムを開いた際にページに切れ目がなく、等身大サイズの写真をそのままアルバムとして残せます。
毎年10月4日を「等身大フォトの日」に制定しており、ペットだけでなく0歳〜2歳くらいまでのお子さんの等身大と同じ大きさ「等身大」で写真に残す新たなスタイルを、家族を再認識する時間が持てるきっかけとして提供しています。
■本日、等身大フォトアワード 受賞作品発表
「ペットの等身大フォトアワード2022」「赤ちゃんの等身大フォトアワード2022」のフォトアワード受賞作品を本日公開!
詳細URL:
https://asukabook.jp/event/photoaward/petphoto2022_announce/sakuhin/
https://asukabook.jp/event/photoaward/babyphoto2022/sakuhin/
■アスカネットのプロフォトグラファー様向け写真集『ASUKABOOK』とは
アスカネットでは、業務用途として販売することを目的とされたプロフォトグラファー様向け写真集『ASUKABOOK』を提供しています。『ASUKABOOK』はフォトウェディングを含めたブライダルでのご利用が多く、キッズフォトやニューボーンフォト等様々な用途にてご利用いただいております。
詳しくは右記URLをご参照ください:https://asukabook.jp/