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  • 2020.02.25
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イマドキの結婚記念の写真撮影は「10万円以上」が主流!?
「結婚記念の写真撮影と
バウリニューアル」に
関する調査
20代の60%は「パートナーともう一度結婚式や
披露宴を行なってみたい」と回答!

プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾雄司、以下 アスカネット)が、「結婚記念の写真撮影とバウリニューアル※」について、全国の20~60代・既婚の男女582名を対象にアンケート調査を行いましたので、調査結果を発表いたします。
※バウリニューアルとは、結婚した夫婦がもう一度愛を誓いあうセレモニーの事です

調査背景

昨今では、ふたりの時間を写真で残す「フォトウエディング」や、改めて愛を誓い合う「バウリニューアル」など、海外の文化が日本にも浸透しつつあります。
時代とともに「結婚」への考え方や在り方が変化する中、大切な人との愛を誓うことの価値は変わらないものではないでしょうか。
令和2年を迎えた今回は「結婚記念の写真撮影とバウリニューアル」に関する調査を行いました。

調査概要

集計期間:2020年1月14日~1月21日
調査方法:インターネット集計
調査対象:20代~60代の男女
調査人数:全国582名

調査サマリー

  • ◆ 結婚の記念に何をする? イマドキの結婚記念の写真撮影は「10万円以上」が主流!?
  • ◆「結婚の際に撮った写真を見返したことがある人」は91.0%! 若者ほど見返す頻度が高い結果に
  • ◆ およそ3人にひとり(37.6%)が「もう一度特別な衣装を着て写真を撮りたい」と考えている!
  • ◆ もう一度を撮るなら?カメラマンに希望するポイント1位は「自然な表情」と「値段」!
  • ◆ 20代の60%は「パートナーともう一度結婚式や披露宴を行なってみたい」と回答!
  • ◆ 入籍日(結婚記念日)は「縁起のいい日」が最多! 結婚記念日の過ごし方1位は「外食」

結婚の記念に何をする? イマドキの結婚記念の写真撮影は「10万円以上」が主流!?

  • Q. 結婚の記念に何をしましたか?

  • Q. 写真撮影にいくらくらいかかりましたか?

結婚の記念に何をしましたか?また、何をしようと考えていますか?今回の調査では「結婚式を挙げた(388人/66.7%)」、「披露宴を行なった(326人/56.0%)」、「特別な衣装を着て写真をプロに撮ってもらった(266人/45.7%)」という結果になりました。またプロに依頼する際の金額を年代別に見てみると20代、30代は「10万円以上」という回答が多く見られ、昨今では結婚記念の写真撮影にお金をかけるカップルが多いことが伺えます。

「結婚の際に撮った写真を見返したことがある人」は91.0%! 若者ほど見返す頻度が高い結果に

  • Q. 結婚の際に撮った写真を見返すことはありますか?

結婚記念の写真撮影をした人を対象に「結婚の際に撮った写真を見返すことはありますか?」と質問したところ、91.0%の人が結婚記念の写真を見返したことがあることがわかりました。とは言え、写真を見返す頻度を見てみると59.8%が「撮ってから見返したことはあるが、ここ数年は見返していない」という結果に。また、年代別に見てみると、若い層ほど写真を見返す頻度が高いことがわかりました。「ここ数年見返していない」という人もたまには思い出が詰まった結婚の写真を見返してみませんか?

およそ3人にひとり(37.6%)が「もう一度特別な衣装を着て写真を撮りたい」と考えている!

  • Q. もう一度特別な衣装を着て写真を撮りたいと思いますか?

結婚の記念に写真を撮ってもらった方に「もう一度特別な衣装を着て写真を撮りたいと思いますか?」と聞いてみたところ、37.6%が「撮りたい」と考えていることがわかりました。年代別に結果を見てみると、20代では75.4%、30代では45.1%だったのに対し、40代では30.6%、50代では17.0%、60代では17.9%と若い層ほど「もう一度撮りたい」と考える割合が大きい結果になりました。

もう一度写真を撮るなら?カメラマンに希望するポイント1位は「自然な表情」と「値段」!

  • Q. もう一度写真を撮るなら、誰と一緒に撮りたいですか?

  • Q. もう一度写真を撮るとして、重視するポイント(=カメラマンに希望すること)はなんですか?

「もう一度特別な衣装を着て写真を撮りたいと思う」100名に、誰と一緒に撮りたいかを聞いたところ、92%が「パートナー」、71.0%が「子供」という回答に。そのほか「自分の親」や「ペット」という回答も見られました。また、「もう一度写真を撮るとして、重視するポイントはなんですか?」という質問では「自然な表情を捉えてくれるセンス・テクニッック」と「値段」がそれぞれ43%で1位に。続く2位は「幸せな雰囲気が伝わるような写真にしてくれるセンス・テクニック」、3位は「カメラマンやスタジオの雰囲気」という結果になりました。

20代の60%は「パートナーともう一度結婚式や披露宴を行なってみたい」と回答!

  • Q. あなたは、パートナーともう一度結婚式や披露宴を行ってみたいと思いますか?

昨今では「バウリニューアル」、「リブライダル」として、パートナーともう一度結婚式(フォトウエディングを含む)や披露宴を行う人もいるそうです。パートナーともう一度結婚式や披露宴を行なってみたいかを聞いてみたところ、20.6%が「はい」、75.9%が「いいえ」、3.5%が「行なったことがある」という結果になりました。年代別に見てみると、20代では過半数の60%が「はい」を選択しており、今後は「バウリニューアル」や「リブライダル」はますます身近なものになっていくかもしれません。

入籍日(結婚記念日)は「縁起のいい日」が最多! 結婚記念日の過ごし方1位は「外食」

  • Q. 入籍日(=結婚記念日)はどのような理由で決めましたか?
    ※「特にこだわりはない」285人を除く

  • Q. 結婚記念日にパートナーと何かしていますか?
    ※「何もしてない」248人を除く

「入籍日(結婚記念日)を決めた理由」について聞いたところ、最も多かったのは大安などの「縁起がいい日」でした。続く2位は「ふたりの記念日」、3位は「自分の誕生日」という結果に。結婚記念日の過ごし方に関する質問では「外食をする」が1位でした。ほかにも「記念写真を撮る」や「思い出の場所に行く」といった過ごし方をしている人もいるようです。また、今回の調査では、248人(42.6%)の人が結婚記念日に「何もしていない」ことがわかりました。せっかくの記念日には、パートナーに再び愛を誓ってみませんか?

ASUKABOOK

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