アプリで全自動!デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」が「10秒でつくれるツアーフォトブック」を提供開始│ニュース│アスカネット
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  • 2019.07.01
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アプリで全自動!
デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」が
「10秒でつくれるツアーフォトブック」を提供開始

スポットツアー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁、以下:スポットツアー)と、株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾雄司、以下:アスカネット)は、スポットツアーが提供するデジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」において、「10秒でつくれるツアーフォトブック」を開発、2019年7月1日よりデジタル版のフォトブックサービスを提供開始いたします。

「SpotTour(スポットツアー)」とは

観光スポットを巡るデジタルツアーをナビゲートする「SpotTour」は、日本各地の持続可能な観光整備をテクノロジーでサポートする、デジタル観光ツアーアプリです。
「SpotTour」は基本使用料無料、12言語に対応し、観光スポットでのデジタルスタンプ収集、現地に行くと開放されるエリア限定情報の提供、ツアー日時の履歴を自動生成する「ツアーカード」機能など、最新のテクノロジーで旅の楽しさや思い出の記録に役立ちます。

東京メトロが実証実験中の『SpotTour(ツアー第一弾「駅から始まるさんぽ道」)』の紹介

駅から始まるさんぽ道

SpotTour(スポットツアー)の紹介動画 https://youtu.be/5J5-3JoslWo

「SpotTour(スポットツアー)」のもたらす価値

急速な人口減少が進む日本において、地域経済を活性化する観光の整備は、その有効な対策の1つです。
「SpotTour」アプリは、日本各地の持続可能な観光整備を実現することを目的に、特許取得技術(※)を活用し、国土交通省および経済産業省のプロジェクトに採択された観光ガイドアプリを基に開発いたしました。

日本各地の観光整備は、国や自治体への依存が大きく、テクノロジーの進化に追いつくことが困難でした。
「クラウドガイド」「主催者(地域)」「観光客」をつなぐ「SpotTour」アプリは、各地域の点(観光情報)を整備し観光客のニーズに合わせた多様な線(ツアー)を創出することで、小さな町、予算の少ない地域でも活用可能な、最新テクノロジーによる「持続可能な観光整備」を実現します。

SpotTour(スポットツアー)の新機能「10秒でつくれるツアーフォトブック」

この度「SpotTour」では、「10秒でつくれるツアーフォトブック」の機能を開発いたしました。
「SpotTour」を使用したデジタル観光ツアー参加者がスマートフォンで観光地の撮影をすることで、ロケーションテクノロジーによるスポット訪問履歴をもとにした、デジタル版フォトブックが自動生成されます。従来のフォトブックサービスが持つ「写真を選択・整理する手間」「スポットの情報を記入する手間」「フォトブックを編集する手間」を解消する本機能の実装により、旅の思い出を残し「また来たくなる」革新的なフォトブックサービスが実現しました。

「10秒でつくれるツアーフォトブック」のイメージ

「10秒でつくれるツアーフォトブック」のイメージ

スポットツアーは、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)が実施するオープンイノベーションプログラム『TokyoMetro ACCELERATOR 2018』の最終選考で採択されました。
東京メトロとの実証実験第一弾である「駅から始まるさんぽ道」飯田橋・千駄木駅・西葛西駅ツアーへ2019年7月より、「10秒でつくれるツアーフォトブック」を含めたデジタル観光ツアーのサービスを提供いたします。今後も東京メトロと共同でツアーを追加していく予定です。

2019年9月からは、国内最大級のフォトブックサービス「マイブック」を提供するアスカネットとともに、「SpotTour」アプリ内のデジタル版フォトブックを印刷して自宅に配送するサービスを提供予定、2020年には訪日外国人向けに米国・中国・韓国・台湾などへの配送も対応予定です。

SpotTour(スポットツアー)詳細

スポットツアー株式会社 https://spottour.jp/

  • ※ スポットツアー株式会社は、ボクシーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁)のSpotTour事業を2019年6月12日付けで分社化して設立した会社です。
  • ※ 特許取得のテクノロジーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するロケーションテクノロジー(GPS/IoT)を利用しています
  • ※ 記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
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