• お知らせ
    • 2011.04.05

    アスカネットのCSR活動 社員の「もったいないの声」から生まれたエコメモ帳

    株式会社アスカネット(以下、アスカネット)はCSR活動のひとつとして、これまで廃棄してきた、商品には使用できない印刷用紙を利用したメモ帳・画用紙帳の作成に取り組んでいます。
    この取り組みによって、これまで廃棄するはずだった紙が、小さなサイズはメモ帳に、大きなサイズはノートや画用紙帳に生まれ変わります。「捨てるにはもったいない」「何かに使えないか」という社員の声から生まれ、「エコメモ帳」という名前で社内に認知されています。
    昨年10月から取り組み始め、半年の間にメモ帳と画用紙帳をあわせて250冊ができあがり、これらを、本社近くの児童館や保育園など10数ヶ所へ配布いたしました。特に大きなサイズの画用紙帳は、「いくらあっても嬉しい」と子どもたちを中心にとても喜んでいただけました。
    この活動は小さな発見からスタートした取り組みですが、社内の無駄を減らし、地域の方々や子供たちに喜んでいただけたことに意義を感じるとともに、社員ひとりひとりのモチベーションにも繋がっています。今後もこうした地道な活動を続けてまいります。

    広島市中区「ともえ保育園」で、子供たちに画用紙帳を配布したときの模様

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